FX MT4 投資 過去検証

手法の検証について ~FXDDを使いましょう~

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過去検証記事の第二弾になります。

今回は具体的な方法にまで踏み込んでお話しします。

まず、過去検証を行うためには長い期間のチャートを表示することが必要ですね。

普段MT4を使っている方ならわかると思いますが、チャートはせいぜい過去2か月分くらいまでしか表示されていないはずです。

それでは過去検証にはものたりないですよね。

そこで過去の長い期間のチャートのデータ(これをヒストリカルデータと呼びます)を取り込む必要があります。

 

方法はいくつかありますが私が実践しているやり方を一つお伝えしようと思います。

必要なもの:PCと、MT4
↑できれば普段使いのMT4のほかにもう一つ「過去検証用のMT4」を用意しておいたほうが良いです。

ちなみに私はOANDAのMT4を使いました。ぶっちゃけMT4なら何でもいいです笑

 

 

①MT4の下準備をしましょう

今回はUSD/JPYのヒストリカルデータを利用する手順をお示ししようと思います。

まずはMT4の設定からいきましょう。

MT4をたちあげ、「ツール」→「オプション」→「チャート」

下記画像のようにバー数を「9999999999999」に変更してOKを押します。

 

 

②余計なデータを消去しましょう。

「ファイル」→「データフォルダを開く」→「history」→「OANDA-Japan FX Live」を開きます。

 

 

すると以下のような画面になります。

ここから取り込みたい通貨ペア(今回はUSD/JPY)のファイルをすべて削除していきましょう。

上の画像だと下から7件分削除すればOKです。

 

③FXDD社のヒストリカルデータをダウンロードしましょう。

 

FXDDヒストリカルデータ

 

上記のサイトにおとずれたら 過去検証を行いたい通貨ペアを選択してダウンロードします。 

今回はUSD/JPYをダウンロードします。

ダウンロードしたデータはそのままでは使えないので解凍しておきましょう。

 

Lhaplus (ラプラス)

↑おすすめ解凍ソフト

④USD/JPYのデータをインポートしましょう。

「ツール」→「ヒストリーセンター」でUSD/JPYの1分足を選択します。

 

「インポート」→「参照」を押し、少し前に解凍した「USD/JPY.hst」を選択して、「OK」を押すとインポートできます。

 

⑤インポートしたチャートを見てみよう。

インポートが完了したらいったんMT4を閉じて再び起動しましょう。

「ファイル」→「オフラインチャート」を開きます。

するとUSDJPYでひとつだけケタ違いにバーの数が多いデータ(5045014)がありますね。

これがヒストリカルデータをもとに生成されたUSDJPYの1分足のチャートになります。

 

ダブルクリックするとチャートが表示されます。

 

ここまでこればあと一息です。

 

最後に、これだけだと1分足だけのデータになってしまうので他の時間足のヒストリカルチャートを作成します。

 

 

⑥他の時間足のチャートを作成しよう。

「periodconverter ALL」を利用します。以下のURLから飛んでダウンロードしましょう。←無料

period_converter_ALL

 

「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Scripts」を開き先ほどダウンロードした

periodconverterALLを貼り付けします。

ここで再びMT4を閉じ再び起動します。

ナビゲータを確認するとスクリプトのところに「periodconverterALL」が追加されているはずです。

 

 

最後にperiodconverterALLを、さきほど表示したUSDJPYのヒストリカルチャートにドラッグ&ドロップします。

するとチャート上で何やら数字が動き始めます。それが止まればすべての手順が終了です。

 

再び「ファイル」→「オフラインチャート」を確認するとすべての時間足のチャートが作成されているのが確認できるはずです。

 

表示したい時間足をダブルクリックすれば表示させることができます。

 

 

 

はい。ずいぶんと長くなりましたができましたでしょうか?

とりあえずこの操作がすらすらできるようになると良いですね。はかどります。

過去検証はどうしても通らなければいけない道だと思うのでぜひ面倒くさがらずにチャレンジしてほしいと思います。

 

注意点

ヒストリカルデータをいれると猛烈にMT4が重くなります。普段使い用のMT4が重くなると困りますよね。

 

ってことでぜひ過去検証用のMT4をダウンロードして挑戦してみてください。

MT4自体はいろんな会社(XM,OANDA,FXDD,FXCMなど)が無料で提供してくれているので好きなところからダウンロードしていただければよいと思います。

 

今回はこのあたりでおしまいにします。次回は実際の取引や手法についてお話しできたらなとおもいます。

ではまた

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