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手法の検証について 序

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お久しぶりの投稿となりました。
公私ともに多忙を極めブログ開始早々の亀投稿となり果てていますが(;´・ω・)
それでもこうして可能な時に更新していこうと思います。

では早速ですが今回は「(過去)検証」の解説をしていこうと思います。

過去検証とは

バイナリーあるいは投資の手法を構築する際に最も大切な作業の一つに数えられます。

みなさんは投資の手法を教えてもらったり、自分で思いついたとき、まずどうしますか??

とりあえず喜び勇んで無計画にその手法をすぐ実践してしまうことが多いのではないかと思います。

それでうまくいけばよいですが、実際そうもうまくいかないのが現実です。

過去検証とは「ある手法が過去の相場においても有効かどうかを実際に過去チャートを参照して確認する作業」といえます。

こうして過去検証を行い、その手法が過去~現在の相場に至るまで長期的に有効であるか吟味したうえで有効性が確認できてから初めてその手法を実践する

これがもっとも重要なポイントです。

過去検証の意義

そもそも優位性のある手法なのかそれともガセなのか。それを知らずして実践など言語道断です。
世の中に「手法」と呼ばれるものは無数にあります。
そして実際にその手法を用いて取引をしていると、必ず不調期(ドローダウン)が訪れます。
どんな手法でも例外なくです。確率の支配する世界なので当然のことです。

ここからのお話がミソです。

過去検証ができていないと、そんな不調期に突入した途端にみんなこう思うんです。
「この手法って実は勝てないんじゃないか?」
それで「やっぱこの手法は違うからやめよう」となっちゃうんですね。たとえそれが優秀な手法の一時的な不調であっても。。。

一方できちんと過去検証をしておけば、「これくらいの不調期は過去にあったけどトータル的には過去10年間で良好な成績を維持している。だから浮気はせずしばらくは粘ってみよう」
となり優秀な手法を手放すことなく頑張りきることができるのです。

ここが過去検証の意義深さなんですね。
知らず知らずのうちにみなさん優秀な手法を中途半端に見限ってしまっているかもしれないのです…。非常にもったいないですね。

また別の側面から考えてみましょう。
ある手法を手にしたとします。「高勝率手法」と銘打たれたロジックです。期待しますよね。
で、実際に運用してみると結果は連敗に次ぐ連敗。でも高勝率手法なんだからいつかは花開くだろうと粘り続けてしまった結果、資金を溶かしてしまった…。
よくよく調べてみるとそのロジックは評判の悪い負け続きの手法だった。な~んて。界隈ではよく見るありふれた悲劇ですね 笑
しかしながら、いきなり実践せずに過去検証を行ったり、きちんとデモ口座を利用してデータをとるなどして手法の有効性を確かめてから取り組んでいれば防げた悲劇でしょう。

こうした例からわかることは「良い手法を手放さないようにするため」「悪い手法を早く見限るため」に過去検証がどうしても必要になってくるということです。

いかがでしょうか。過去検証の重要性に気づいていただければ幸いです。

今回は短めですが、次回「過去検証の実際のやり方」について解説を加えたいと思います。

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